2012年6月20日水曜日

Upcoming Show: Satellite stories Japan tour

またしてもブログの更新を怠っていましたが、ライブのお知らせ。

今週の金曜日(というか明後日!)、Violensのツアーでもお世話になったrallye label さんのアーティストで、フィンランドのバンドSatellite stories の京都公演のオープニングアクトとして出演させていただきます。
Satellite stories は、フィンランドのTwo door cinema club と称されている期待の新人バンド。
ポップでキャッチーなサウンドで、ライブもかなり盛り上がりそうな予感。
rallyeさんのHPでは彼らのインタビューが掲載されています。twitterによると、もう日本に到着しているようですね。ほのぼのとしたルックスがかわいらしい。

Anti Lover

Family

LGGはまたまた新曲もやりますよ~。
チケット予約などの詳細はこちらまでどうぞ。


そして先月のViolensのツアーの京都公演でLGGのライブを観てくださった方々、ありがとうございました。京都アバンギルドは初めてだったのですが、とてもいい環境の中満足いく演奏が出来たと思います。
Violensは文句なしのかっこよさでした。今回はサポートメンバーにMGMTドラムのWill、ベースにはthe pains of being pure at heart ドラムのKurtが参加という、インディロックファンにはたまらない豪華メンバー! ちなみにViolensのベースのMilesは、The Drums のツアーに参加している関係でスケジュールの都合がつかなかったそう。「ブルックリンで音楽やってる人たちは常にいくつかのバンドを掛け持ちしていることが多いので、スケジュールを合わせるのが大変なんだよ」とViolensのJorgeが言っていました。その分、こんな豪華なサポートメンバーもすぐ見つかってしまうというのもブルックリンならではなのかも。ちなみにJorgeとWillとKurtはご近所さんなんだとか。
Violensのライブは、音源で聴く時よりもラウドで激しく、久々に爆音に溺れる感じがとっても気持ちよかったです。

みんなナイスガイで、私たちのライブが終わった後も「良かったよ!」と言ってくれて感動(涙)。また、ツアーで日本に来てほしいものです。
Violensのライブの様子は、キーボードのリリーちゃんのブログでもお伝えしています。


最後に、LGGのライブ映像をお届け。
元々あった「Starmap」をワルツ風にアレンジ。よりキラキラとしたLGGらしい楽曲になりました。


Starmap